飼い主さんが見つける症状・考えられる病気
- CASE-1
咳をする症状の場合には心臓や肺、気管といった循環器、呼吸器の病気が考えられます。
中には重度な心臓病のこともあるため早期診断が必要です。 - 疲れやすい
咳をする
- CASE-2
トイレの回数が急に増え、尿の量が少量の場合、第一に考えられるのが膀胱の病気です。
しっかりと尿が出ている状態ならばよいですが、尿が出ない等といった症状が認められる場合には、緊急を要することもあるので注意が必要です。
また、腎臓病や糖尿病、ホルモンバランスの異常がもたらす病気も考えられます。
原因は多岐にわたり治療法も異なるため、総合診療科で早期発見、早期治療を行いましょう。 - 尿の回数が多い
水をたくさん飲む
- CASE-3
嘔吐下痢の多くは、胃腸疾患による病気が考えられます。
ほとんどの場合、軽症であることが多いですが、中には重症化する病気もあります。
多くは早期の治療によって投薬のみで治癒します。
症状が3日以上続く場合には消化器科の受診をおすすめします。 - 嘔吐(吐く)
下痢をする
- CASE-4
元気がないということは、すべての病気に当てはまります。
これといった症状がない場合が多く見落としがちですが、中には重度な病気が隠れていることがあります。
決して自己判断はせず、検査治療が必要かは獣医師にまかせてください。 - 元気・食欲がない
いつもと様子が違う
- CASE-5
頭を振るといった行動の多くは、耳の病気が隠れていることが多いです。
特にたれ耳のワンちゃんや耳が匂うワンちゃんは、耳の病気である可能性が特に高いため、心当たりがあれば皮膚科を受診ください。 - 皮膚が赤い
耳がかゆい
毛が抜ける
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待ち時間も少なく、スムーズに受診して頂くためにも是非ネット予約をオススメいたします。